文房具、アスクル、そして特に印鑑についての話

文房具ならアスクル、そして印鑑に関する様々な知識を紹介

様々なスタンプ

印鑑について

横長のハンコ

ここで、印鑑について少し勉強してみましょう。 印鑑には、主に三つの種類があります。認め印、銀行印、そして実印です。認め印はさまざまな書類の捺印や確認のために使うことができ、本人のサインの代わりと言ってもいいものでしょう。銀行印は、銀行において使用する印鑑のことで、重要度の高いものです。銀行印はそのまま本人証明になりますので、悪用されないよう、管理には十分に注意します。実印は、社会的、あるいは法的に発生する権利や義務に関する場合において必要となる印鑑で、重要度がもっとも高くなります。印鑑登録を行ってから使用し、たとえば、婚姻届や保険などの受領に使います。 アスクルの文房具通販で販売しているのは大量生産の市販品なので、認め印としてしか使えません。

印鑑の素材

スタンプマーク

印鑑を作るための素材を、印材といいます。アスクルの文房具通販で売られているものは主に市販品ですので、安価で購入できますが、もう少しクオリティにこだわる場合や銀行印・実印を作る場合には、印材の選択が重要となってきます。 印材には大きく分けて、木材系、角系、金属系、樹脂系があり、それぞれに特徴があります。木材には、薩摩本柘や黒檀、白檀、玄武や楓などの種類があり、総じて木の持つ温もりが特徴となっています。色は茶色から焦げ茶、黒いものもあります。角系には、牛角や黒水牛角、象牙やマンモス象牙があり、表面のきめ細かな美しさが特徴となっています。金属系で代表格はチタンであり、チタンはチタンでもさまざまなチタンがあります。樹脂だと、安価なものではアクリル樹脂、高価なものでは琥珀樹脂があります。

象牙

印鑑と黒い朱肉

ここからは高級印材について話していきます。まずは象牙について紹介します。 象牙とは、象の牙のことですが、これは希少価値が高い上に乳白色の風合いがとても美しく、また加工が非常にしやすい素材であることから、象牙の工芸品には古い歴史があります。1989年、ワシントン条約によって象牙の国家間の取引は禁止されてしまいましたが、今なお高い人気を誇っており、日本に存在する象牙の九割以上は印鑑になっていると言われています。 象牙の印鑑は朱肉の馴染みがもっともよく、最高級の印鑑として位置づけられており、また非常に長持ちするので一生使えるパートナーとして重宝します。アスクルの文房具通販では扱っていませんが、ほとんど似たような性質のマンモス象牙は取り扱っています。

チタン

ペンとメモ帳

象牙の他に、チタンの印鑑についてもオススメしたいです。チタンは金属の一種ですが、軽量なのに鉄の二倍の強度を誇るとても優秀な金属なので、宇宙工学のさまざまな場面で使われており、またアレルギー反応がゼロであることから人工骨やペースメーカーなどにも使われています。 チタンは印材としての人気も高く、そのスタイリッシュさと重厚感が人気の理由です。象牙に匹敵する捺印性を誇り、耐久性では他の追随を許さず、またメンテナンスも簡単。希少性が高くて高価ですが、実印や銀行印としては非常に価値あるものになるでしょう。銀色であるブラストチタンの他にも、最上級の高級感のあるゴールドチタン、圧倒的な重厚感を誇るブラックチタンなど、チタンひとつ取ってもいろいろな種類があることも魅力です。 アスクルの文房具通販など、市販品では決してありえないクオリティや満足感を味わえるこれらの高級印鑑、ぜひ購入を考えてみましょう。